公益財団法人倉敷天文台　原澄治・本田實記念館

倉敷天文台の歴史

倉敷天文台は、大正15年（1926）11月21日に、当時としてはわが国で最大級の口径32cm反射望遠鏡を設置し、
全国初の民間天文台として誕生しました。

当時の天文台はすべて官立（現在の国立）で、一般の天文愛好家は利用できなかったので、
誰でも観望できるようにと無料開放された施設です。

名誉台長には後に倉敷名誉市民となった創設者の原澄治（1878～1968）、
台長は民間天文台設立を熱心に説いた京都大学の山本一清博士（1889～1959）、
主事は岡山のアマチュア天文家水野千里、台員宮原節、中村要のメンバーで天文普及活動や天体観望会をおこないました。

『岡山広告温泉2019』にて倉敷天文台のポスターが
岡山広告温泉2019グランプリ賞
岡山広告温泉2019グラフィック部門賞（第一位）
に選ばれました！
シリーズ作品を下記にご紹介します！

ご来館・ご利用は予約制となります

【ご予約がない日は開館はしておりません】

・ご希望日の前日までにお申し込みください。

開館時間	13:00-17:00
開館曜日	火・水・木曜日のみ開館 (祝日は除く)

・ご希望日の1週間前までにお申し込みください。
・時間はこちらで指定させていただきます。
・天候不良の場合は中止となります。

（ご予約・お問い合わせ後、3営業日以内にメールで返信いたします。）

・記念館見学申し込み
・観望申し込み
・彰邦ホール使用申し込み（会員の方のみ）
・その他お問い合わせ

申し込み・お問い合わせの場合、
【申込・お問い合わせ】をクリックしてください！
QRコードの読み取りからも申込・お問い合わせ可能です！

（奨農土地株式会社内　倉敷天文台事務局）

ブックカフェ【星の光の澄みわたり】
カフェのご予約はこちらから→ https://x.gd/bPC8A
TEL：090-9411-1121